研究内容・分野と著作及び翻訳文献

個人

論文 日本の防衛に関する提言                
中共とロシアの接近とその軍事行動から読み取れる北朝鮮よりも危急な課題である両国の時間の経過と共に目に見える形で増大する脅威から徹頭徹尾我が国を防衛し得る体制・システム構築の為啓発を促さんとする考察を始め我が国の防衛と安全保障に関する諸々の提言を行ってゆきます。
論文・研究ノート・翻訳文献 Bundeswehr:ドイツ連邦国防軍について
日本と同じく先の世界大戦の敗戦国でありながらしたたかに再軍備を進め欧州のNATO加盟国の中で常に陸戦・特に戦車・装甲戦術や作戦分野にて牽引役を果たし他国をリードしてきたばかりかフランスと共に今は故人のDr. ヘルムート・コール連邦宰相の少年時代からの夢であった「欧州共同の1つの家」をヨーロッパ連合(EU)として実現させたドイツの軍Bundeswehrについて探求・研究してゆくページです。
DAS SCHWARZE BARETT
ドイツ戦車部隊将校の友の会の公式機関誌にして会報誌であり、内容を常に現実に即してプラクシスにフォーカスした極めて水準の高い第一級の軍事誌:テーマを戦車部隊のみに限定せず陸軍及びBundeswehr全般に至るまで網羅している叡智の結集であるDAS SCHWARZE BARETT誌より厳選された記事、寄稿、インタビューなどを正式な手続きを経た上にて翻訳しご紹介して参ります。
花菱 武田軍法に関する論文・研究ノート
常勝する軍法とは純に軍事的戦略戦術、軍規やインテリジェンス;情報・諜報戦が卓越している事を意味するものではありません。優れた一般法令・法規と指導者の器量が有って初めて成り立つのです。この武田流軍学を極め、新帝国主義が横行し、最早乱世と言える国際社会に於ける「世界規模の新形態戦国時代」にて天下を取る事が肝要であります。
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共同研究・翻訳

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